ミカタ少額短期保険株式会社は、
弁護士等への相談・依頼の際に発生した費用を補償する
保険を販売しています。
弁護士保険とは?
弁護士保険とは、日常生活や仕事上・事業上で法的トラブルが起きたときに、
弁護士へ相談・依頼した際にかかる費用(相談料・着手金・報酬金など)を補償する保険です。
例えば、近隣とのトラブル、離婚や相続に関する問題、取引先との契約トラブル、
従業員との労務問題など、個人にも事業者にも起こりうるさまざまなリスクに対応できます。
いざというとき、費用の不安を抱えることなく、
すぐに弁護士に相談できる環境を整えておくことは、日々の安心につながります。
弁護士保険ミカタ・個人事業のミカタ・事業者のミカタの
保険金支払例
「弁護士保険ミカタ」「個人事業のミカタ」「事業者のミカタ」がどんなときに役に立つのかを分かりやすく説明しています。
ご加入者さまからの
感謝の声
離婚トラブル
北海道
40代
男性
専業主婦の妻が家事を全くせずに毎日携帯電話に没頭していたので怪しいと思っていましたが、ある日妻の携帯が机の上に放置してあったため画面を見たところ、表示されていたメールから妻が不貞行為をしていることが発覚しました。
また、そのメールには私に対する誹謗中傷が書かれており、調べたところ何度も私に対して誹謗中傷を行っていたことがわかりました。
妻に対して、離婚と慰謝料の請求をしようと考え、この保険を利用して弁護士に依頼しました。
普通こういう場合、どこに相談してよいのか分かりませんでしたが、知識のある専門家(弁護士)にお任せできて助かりました。
離婚トラブル
静岡県
50代
女性
数年前、夫がある女性Aと不貞行為をしていることが判明しました。
当時の話し合いでは、Aから180万円の慰謝料を月々5万円の分割払いで振り込んでもらうことで合意しており、毎月滞りなく支払われていました。
夫からは、もう二度としないと謝罪されたため、離婚はせずにいたのですが、最近になってまた同じ相手Aと不貞行為をしていたことが判明しました。
同時にAからの慰謝料の振込が無くなったため、弁護士に依頼して慰謝料残額の請求と、2回目の不貞行為についての慰謝料も請求しようと考えています。
同時に、離婚の手続きも行う予定です。
その後弁護士に相談することにより、感情だけで動かないほうが良いこと・現実的な慰謝料等の相場・相手と交渉する際のアドバイス等を聞けたことが非常に助かりました。
また、当初は正式に依頼することを考えていましたが、弁護士のアドバイスに従ったことで、満足できる結果で解決することができました。
養育費トラブル
愛知県
40代
男性
数年前に離婚した元妻へ、毎月8万円の養育費を滞りなく支払ってきました。
しかし、先日医者から精神疾患と診断され、満足に仕事をすることができず、収入が激減してしまいました。
これまで滞りなく養育費を支払ってきましたが、今後も同額を支払い続けることが困難であるため、元妻と減額交渉を行いましたが、合意には至らなかったため、この保険を利用し、弁護士を間に入れて再度減額交渉を行いました。
弁護士に依頼すれば交渉等をすべて弁護士にお願いできるため、不要なストレスが無くなりとても助かりました。
ただそれ以上に、この保険に加入していたことで「気軽に専門家に相談できる環境があった」ということが本当にありがたかった。
今は個人のトラブルを国が守ってくれる時代ではないので、ますますこのようなサービスが必要だと感じました。
弁護士保険を選ぶ際のポイント
Point01
補償対象の範囲
弁護士保険は商品によって補償されるトラブルの種類が異なります。
近隣トラブルやネットでの誹謗中傷、労働問題、離婚・相続など、自分が直面する可能性のあるリスクに対応しているかを確認することが大切です。
補償対象であっても、保険加入前にすでに発生しているトラブルについては補償されません。将来のリスクに備えて加入を検討しましょう。
Point02
待機期間・不担保期間の有無
加入してすぐに保険が使えるとは限りません。
多くの弁護士保険には、一定期間補償の対象外となる「待機期間」や「特定原因不担保期間」が設けられています。
万が一の際に備えるためにも、保険開始時期と補償対象外の期間は事前に確認しておくべきポイントです。
Point03
補償内容と自己負担のバランス
弁護士保険では、相談料や着手金、報酬金などのうち、どの費用が補償されるかは保険ごとに異なります。
また、補償限度額や自己負担額(免責金額)の設定も重要です。
どこまでが補償対象か、どれだけ自費が必要かを理解して選ぶことが大切です。
Point04
保険料と補償のバランス
保険料は継続して支払うものだからこそ、無理のない金額であることが大切です。
ただし、金額の安さだけで選ぶと、いざという時に補償が足りないケースも。
補償内容と保険料のバランスを比較し、自分のライフスタイルに合った保険を選びましょう。
Point05
付帯サービスの充実度
弁護士保険には、補償以外にもさまざまなサービスが用意されていることがあります。
たとえば、弁護士に初期相談*が可能な専用ダイヤルや、保険金支払対象となったお客さまへの弁護士紹介サービス、税務に関する様々なお悩みを相談できる税務相談サービスなど、付帯サービスの充実も選定の重要なポイントです。
*一般的な法制度上の助言・案内や、事案が法的トラブルにあたるか否かの判断など



















































































