保険金支払例
(法人・事業主の方)

情報漏洩のトラブル

企業の機密情報の漏洩に関するトラブル例を掲載しています。

情報漏洩のトラブル

秘密情報漏洩に関する損害賠償請求訴訟を起こされました

相手方の企業とは10年以上取引があり業務提携をしていますが、当社が商品の秘密情報を漏洩させたと損害賠償請求の訴訟提起をされました。相手方から損害賠償金として2,000万円の請求を受けましたが、当社が漏洩をさせた根拠や証拠がない為、謂れのない請求だと考えています。このまま、相手方の要求通りに支払わなければならないのでしょうか。

自分で解決した場合

自分で裁判に応じましたが、相手方の要求が通ってしまいました。分割払いでも良いということなので、諦めて支払うことにしました。

得られた経済的利益:0円

ミカタに加入していた場合

相手方の主張が正しいのか、当社に非は無いのか弁護士に相談をしました。弁護士の協力のもと、裁判に応じることとなり損害賠償金を1,000万円に減額することができました。

得られた経済的利益:10,000,000円

弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額
法律相談料60分 11,000円 11,000円 0円
着手金・手数料 1,199,000円 839,300円 359,700円
報酬金等 1,298,000円 0円 1,298,000円
法律相談料・弁護士費用の
合計
2,508,000円 850,300円 1,657,700円

保険金支払額:850,300円

  • 上記の金額は、標準プラン・スタンダードタイプの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
  • 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
  • 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
  • ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。