保険金支払例(個人事業の方)

情報漏洩のトラブル

企業の機密情報の漏洩に関するトラブル例を掲載しています。

顧客情報の流出トラブル

顧客情報漏洩が発生したため損害賠償請求の訴えを起こされてしまい困っています。

スポーツクラブを運営しているのですが、顧客名簿を管理していたパソコンのセキュリティ設定が不十分で、外部からの攻撃により顧客情報が漏洩してしまいました。お客様からの信用を失い、訴訟リスクにまで発展してしまい100万円の損害賠償請求を起こされてしまいました。お客様には謝罪と説明を行い、弁護士に相談し今後の訴訟の対策をしていこうと思います。

自分で解決した場合

すぐさまお客様に謝罪をしたものの、顧客からの信頼の回復が困難になり請求された損害賠償請求を受けることとなりました。

得られた経済的利益:0円

ミカタに加入していた場合

弁護士に対応策を依頼し、情報を受信した受信者に対し、情報の削除と二次流出防止を依頼し、顧客へ正式な謝罪文を作成しました。その結果、受信者が情報を削除し、二次流出は防げました。弁護士の提案により、顧客への誠実な対応をすることができ、大きなトラブルには発展せず、損害賠償請求も回避できました。

得られた経済的利益:1,000,000円

弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額
法律相談料90分 11,000円 11,000円 0円
着手金・手数料 110,000円 99,000円 11,000円
報酬金等 176,000円 158,400円 17,600円
法律相談料・委任費用の
合計
297,000円 268,400円 28,600円

保険金支払額:268,400円

  • 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
  • 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
  • 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
  • ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。