遺産分割協議トラブル

兄弟間の遺産分割が難航して解決の糸口が見つかりません。

母親は既に他界し、先ごろ父親が亡くなりました。遺産（現金1,000万円、不動産500万円）を相続することになりました。遺産分割に関して相続人（子供3人）間で意見が対立し、長男は現金を、次男は不動産を、三男はその両方を均等に分けて欲しいと主張しはじめ、協議が難航してしまいこのままでは解決には至らないと判断し、弁護士に依頼をすることにしました。

自分で解決した場合

家庭裁判所に「遺産分割調停」を申し立て、調停委員を交えて話し合いを行うことになりました。調停でも解決せず、家庭裁判所が「遺産分割審判」を行い、裁判官が分割方法を決定することとなりとても大変な思いをしました。

得られた経済的利益：0円

ミカタに加入していた場合

弁護士が各相続人に「相続分は均等（500万円ずつ）」であることを説明してくれました。そこで、弁護士が分割案を提示してくれ、
長男：現金500万円を相続
次男：不動産500万円を相続（不動産の評価は不動産鑑定士に依頼し500万円と確定）
三男：現金500万円を相続
不動産は現金化しにくいため、次男が長男・三男に「代償金」を支払うことになり、弁護士が合意内容をもとに遺産分割協議書を作成してくれました。とても迅速に解決し、裁判所を介さず、円満に分割ができました。

得られた経済的利益：5,000,000円

	弁護士報酬額	保険金支払額	依頼者負担額
法律相談料60分	11,000円	11,000円	0円
着手金・手数料	146,667円	132,000円	14,667円
報酬金等	293,333円	263,400円	29,933円
法律相談料・委任費用の 合計	451,000円	406,400円	44,600円

保険金支払額：406,400円

• 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
• 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
• 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
• ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。