保険金支払例(個人の方)
住まいのトラブル
自宅の購入・リフォームや近隣とのいさかい・賃貸に関するトラブル例を掲載しています。
賃貸トラブル
敷金がほとんど返ってきません
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今回、6年住んだ賃貸マンション(家賃月額7万、敷金14万)を解約し、引越しすることになりました。不動産屋からは、「借りた家を借主に返す場合は原状回復して返して下さい。今回、クロスなどの原状回復費用として12万円かかりますので、敷金から相殺した残りの2万円しか返金出来ません」と言われました。
確かに私自身タバコを吸っていて、クロスなどはかなり汚れていました。しかしインターネットで調べたところ、長く住めば住むほど原状回復にかかる費用の負担は少なくて済むと書いてありました。
ここで質問なのですが、実際原状回復費用としてはいくらが妥当なのでしょうか。自分で解決した場合
不動産屋と交渉したのですが、やはり原状回復費用はかかってしまうらしく、そもそも契約書にもそう書かれているとのご指摘を受け、仕方なく諦めることにしました。
得られた経済的利益:0円
ミカタに加入していた場合
不動産屋に対して敷金返還交渉をするため、弁護士に相談しました。
弁護士に内容証明郵便を作成していただき、弁護士名で送付した結果、原状回復費用を4万円まで減額することができました。得られた経済的利益:80,000円
弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額 法律相談料30分 5,500円 5,500円 0円 着手金・手数料 55,000円 49,500円 5,500円 報酬金等 0円 0円 0円 法律相談料・委任費用の
合計60,500円 55,000円 5,500円 保険金支払額:55,000円
- 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
- 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
- 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
- ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。