保険金支払例(個人の方)

夫婦のトラブル

離婚・親権問題をはじめとする、夫婦間で起きるトラブル例を掲載しています。

養育費トラブル

元夫から養育費の振込が無くなってしまいました

小学校3年生になる子どもがいます。3年程前に夫と離婚し、毎月4万円の養育費を支払ってもらうことで合意しました。しかし、半年前から養育費が振込まれなくなり、元夫に電話をしても毎回留守番電話になってしまいます。これから先、子どもにもお金がかかってくる年齢のため、振り込まれなかった半年分の養育費の請求と、今後も養育費を支払ってもらうようにすることはできますか?

自分で解決した場合

電話もやはりつながらず、仕方なく会いに言ったのですが、大声で怒鳴られ話し合いもできませんでした。これ以上は関わりたくないので、諦めることにします。

得られた経済的利益:0円

ミカタに加入していた場合

元夫に対して、未払いの養育費の請求と今後の養育費支払いを約束してもらうため、弁護士に相談しました。弁護士に元夫と交渉していただいた結果、未払い分の養育費24万円を支払ってもらうことができ、今後の支払いに関しても書面で約束することができました。

得られた経済的利益:240,000円 + 今後の支払いを約束

弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額
法律相談料30分 5,500円 5,500円 0円
着手金・手数料 110,000円 99,000円 11,000円
報酬金等 28,160円 25,344円 2,816円
法律相談料・委任費用の
合計
143,660円 129,844円 13,816円

保険金支払額:129,844円

  • 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
  • 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
  • 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
  • ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。