保険金支払例(個人の方)

行政のトラブル

行政機関が行っている行為や、税金・年金・生活保護等に関するトラブル例を掲載しています。

税金トラブル

税務署から追加で税金を支払うように言われています

先日父が亡くなり、遺産分割協議の後に相続税の申告を行いました。ところが、私が相続した父の土地の評価額が誤っていると税務署より指摘があり、更正処分および過少申告加算税の賦課決定処分を受けてしまいました。どうやら雑種地の評価方法について、私と税務署で違う評価を行っているようなのですが、追加で150万円の相続税を支払わなくては いけないようで、到底納得できません。弁護士に相談をしたいと思っているのですが…。

自分で解決した場合

税務署に評価額について異議を伝えたのですが、結局聞き入れてもらえ ませんでした。税務署主張の通りで追納するしかなさそうです。

得られた経済的利益:0円

ミカタに加入していた場合

弁護士の先生に相談し、正式に異議申立を行ったところ、私が申告していた評価方法で認めてもらい、更正処分および過少申告加算税の賦課決定処分を取り消してもらうことができました。結果、追加の相続税150万円を支払わずにすみました。

得られた経済的利益:1,500,000円

弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額
法律相談料60分 11,000円 11,000円 0円
着手金・手数料 132,000円 118,800円 13,200円
報酬金等 264,000円 237,600円 26,400円
法律相談料・委任費用の
合計
407,000円 367,400円 39,600円

保険金支払額:367,400円

  • 上記の金額は、99プランの補償内容で算出しております。なお、各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
  • 保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
  • 上記の金額は、税込みの金額です。なお、消費税は支払例掲載時の税率で計算しています。
  • ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者さまに負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。