ニュースリリース
2018/10/11
メディアプレスリリース
日本で唯一無二のオンリーワンサービス※1
日弁連と連携 直接話せる無料※4ホットライン
「弁護士直通ダイヤル」 受電件数1万件を突破
弁護士費用を補償する「ミニ保険」 イベントの多い年末年始の備えに
プリベント少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之)が提供する弁護士保険『ミカタ(Mikata)』は、付帯サービスの「弁護士直通ダイヤル」の受電件数が2018年8月に10,000件を突破しました。
複雑な世の中だからこそ、日常の法的トラブルへの備えを。日本初※3の「弁護士保険」
「少額短期保険(ミニ保険)」は、2006年4月の保険業法改正で生まれたサービスです。
名前の示す通り、少額で短期契約の保険のみを扱い、これまでの保険商品にはなかったようなオリジナルな内容が特長です。
当社では、1日98円※2という少額の掛け金で、相続問題や離婚問題、突発的な事故といったトラブルにあった場合に、弁護士への相談料や着手金、報酬金などの費用を「保険金」として支払う日本初※3の弁護士保険『ミカタ』の販売を2013年に開始しました。
特長のひとつである「弁護士直通ダイヤル」は、日本弁護士連合会(日弁連)と協定を締結しており、弁護士保険『ミカタ』の加入者限定で、無料※4で直接、弁護士に電話で初期相談※4をすることができる付帯サービスです。
2017年に同ダイヤルで受けたトラブル別相談案件のトップ5は、「労働」「各種損害賠償請求」「離婚」「遺言・相続」「交通事故」と、明日わが身に降りかかるかもわからない身近なトラブルばかり。
中でも「労働」については、過重労働、各種ハラスメント問題などが深刻化していることもあり、「弁護士直通ダイヤル」の受電件数は、今年8月、10,000件を突破。
日本全国で、多くの方にご利用いただいています。
※1:2015年1月13日現在(プリベント少額短期保険株式会社調べ)
※2:月額保険料2,980円×12か月(1年)の保険料を1年365日で割って算出。特約付与、または一括払いの場合は、金額が異なりますのでご注意下さい。
※3:2013年6月1日現在(プリベント少額短期保険株式会社調べ)
※4:初期相談とは一般的な法制度上の助言・案内や、事案が法的トラブルにあたるか否かの判断などです。(通話料はお客さま負担です)
電話相談した加入者の声「アドバイスが今後に活かせそう」「不安が和らいだ」
弁護士保険『ミカタ』加入者に対し、2017年にアンケートを行いました(期間:2017年10月~11月 対象:732人)。
まず、『ミカタ』に加入しようと思ったきっかけをきいたところ、もっとも多かったのが「時代の流れ/現在トラブルがないがこれからトラブルに備える必要がある世の中になりそうだから」。
前述のように、近年、身近でさまざまなトラブルが顕在化しており、被害者だけでなく、ケースによっては加害者になってしまう可能性もあることを多くの加入者が感じているようです。
「どこに魅力を感じているか」という質問で、「保険給付(法律相談料保険金・弁護士費用等保険金)」に次いで回答の多かった「弁護士直通ダイヤル」について、「非常に満足」「満足」と答えた方に感想をききました。
「アドバイスが今後に生かせそうなので」「アドバイスをもらうことでトラブル予防に役立った」「悩んでいた不安がやわらいだ」と、相談内容だけでなく、以降の生活にも役立ちそうだという声をきくことができました。
毎日の“安心”を支え、いざという時に頼りになる『ミカタ』でありたい
弁護士保険『ミカタ』は、弁護士への依頼・相談の際に発生する費用の補償、「弁護士直通ダイヤル」のほか、「弁護士紹介サービス」、「リーガルカード(被保険者証)」「リーガルステッカー」の発行、「弁護士セミナー開催」を通して、トラブルを未然に防ぐと共に、加入者の安心をサポート。
これからも、安心な毎日のために、法律相談が身近な存在となるよう更なるサービス向上に努めていきます。