プレスリリース

クレディセゾンとオンライン弁護士セミナーを共催
【敏腕弁護士が語る！】こんなときにはもめやすい、遺産相続の実務はこれだ！！
2021年 12月 7日（火） 19:00より開催

　弁護士保険「ミカタ」を開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：花岡 裕之 以下：当社）と、 株式会社クレディセゾンは、2021年12月7日にオンライン弁護士セミナー「【敏腕弁護士が語る！】こんなときにはもめやすい、遺産相続の実務はこれだ！！」を共同開催します。
　2018年7月に相続法が約40年ぶりに大きく改正され、様々な変化に対応する知識が必要とされます。セミナーでは、法律の専門家である現役の弁護士が、実際の相続の事例を交えて分かりやすく解説します。 クレディセゾンとのオンラインでの共催セミナーは弁護士保険業界初の試みになります。

■コロナ禍における外出自粛、2025年問題などの影響により、相続対策をじっくり考える人が増加

　新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、自粛生活で自ら死後やその先の相続について考えられる時間が増えました。 両親や親族の"もしも"の時に、相続を受ける場合に注意しなければならないポイントは何かを考えたり、自分に万一のことがあった場合にどうなるのか、いざという時に困らないように、相続対策に遺言書の作成を検討する人が増えてきているようです。
　また2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、雇用、医療、福祉など、さまざまな分野に影響があるだけでなく、相続トラブルの増加も懸念されます。

■離れて暮らす家族や親族と集まる帰省機会が減少　相続対策が手つかずの状態に

　コロナ禍で親子や兄弟間で話をする機会が大幅に減る中、それぞれが「相続」に関して不安に思っているものの、内容が重いため話をしにくい、抵抗を感じるといった理由から相続対策を行わず、後に深刻な相続トラブルに陥る可能性が危惧される場合があります。 令和2年の司法統計の「遺産分割事件数 終局区分別代理人弁護士の関与の有無別 全家庭裁判所」によると、約11,000件の事件のうち、代理人弁護士は8割以上関与している状況です。 遺産相続トラブルに関する原因と対策・予防策を知っておけば、急なトラブルに困惑することなく、落ち着いて問題を回避ですることも可能です。

■オンラインセミナーで、少しでも多くの方に安心の提供と不安解消を

今までセミナーの時間や場所の兼ね合いから参加を見合わせていた方にも、少しでも相続に関する基本事項を知っていただき、正確な知識を持ってきちんとした対処方法を学んでいただきたいと考え、今回はオンラインでセミナーを開催する運びとなりました。

　相続に対する不安を解消し、悩みを取り除き皆様に安心を提供したいと当社は考えます。

【セミナー概要】

タイトル	【敏腕弁護士が語る！】こんなときにはもめやすい、遺産相続の実務はこれだ！！
講　師	谷井 秀夫弁護士（所属：第一東京弁護士会、弁護士法人 トラスト＆サービス東京事務所）
開催日時	2021年12月7日（火）19：00～20：00（60分）
開催方法	オンラインセミナーはZoomで開催予定です
参加費	無料
主　催	ミカタ少額短期保険株式会社 株式会社クレディセゾン

＜お申込み＞

株式会社クレディセゾン セミナー申込サイト
お申込みはこちら
https://bit.ly/3CNqUBN

講師プロフィール	講師：谷井 秀夫弁護士 （所属：第一東京弁護士会）
谷井 秀夫　　弁護士法人トラスト＆サービス 所属 ※1995年に京都大学法学部を卒業後、石油元売会社勤務を経て（2005年退社）、2006年に弁護士登録。 「信頼と奉仕の精神を貫く」のポリシーのもと、顧客の信頼に応えるリーガルサービスを一貫して誠心誠意提供し、上質の解決に導く。

【弁護士保険ミカタとは】

　弁護士保険『ミカタ』は、司法のスペシャリストである弁護士への相談・依頼のハードルを下げることで、司法サービスなどの法的支援を受けやすい環境を整えることを目的としたミニ保険（少額短期保険）です。
　当社のウェブサイトでは、弁護士保険の必要性や補償内容を分かりやすく伝えるため、マンガでの事例紹介や加入者の実際の声などを掲載しています。弁護士保険『ミカタ』は幅広いトラブルをカバーしているため、トラブルを12分類（お金、事故、住まい、高齢者、男女、夫婦、子ども、相続、悪徳商法・詐欺、職場、行政、その他）し、保険金支払金額を当社独自の計算方法のもと算出※1。具体的な事例やイメージ図も当社のウェブサイトに挙げています

※1　保険金の支払額については個々の事例により異なりますので、記載された支払額を保証するものではありません