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2023/09/11

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いつ誰にでも起こりうる交通事故のアフターフォローに有効
弁護士に相談・交渉する費用を補償「弁護士保険ミカタ」
弁護士への相談、交渉の委任や訴訟がスムーズに

 日本初の「弁護士保険ミカタ」を開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)は、まさかの交通事故トラブルに巻き込まれてしまったときに、法律の専門家である弁護士に不安なく相談ができ、相手方との交渉の委任や訴訟にかかる費用が補償される弁護士保険への加入をお勧めしています。

※2023年5月 当社調べ

■交通事故死者数10年ぶりの増加

 2023年7月の警察庁の発表によると、上半期(1-6月)の全国の交通事故死者数は1,182人で、2013年より10年ぶりに増加に転じました。
 新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、「感染者や濃厚接触者の外出自粛義務」がなくなり、行動制限が緩和され外出機会が増えたことの影響も、今回の死者数増加につながったものとみられています。
 近年は飲酒運転や危険運転を厳罰にするとのコンプライアンス意識が浸透し、また安全装備の義務化や運転支援技術の発達等により、更に安全運転を励行する社会に変化してきています。しかし、そのいっぽうで完全にゼロすることが難しいのが交通事故であるともいえます。

■改正道路交通法の適用により、電動キックボードによる交通事故トラブルが懸念

 2023年7月1日から電動キックボードに関して改正道路交通法が適用され、16歳以上なら運転免許不要・ヘルメットの着用が努力義務で電動キックボードに乗れるようになりました。
 警視庁の発表によると、2021年9月〜2022年3月に電動キックボードの交通違反は合計719件(検挙件数265件/指導警告件数454件)あります。

 また、電動キックボードに関連する交通事故は2023年1月までの4年間で76件起きたことが警察庁より情報が公開されています。今後新たな交通事故の要因としても注意が必要です。

■交通事故トラブルの被害者・加害者どちらの立場でも弁護士保険ミカタは有効

 もし交通事故トラブルに巻き込まれた場合は、弁護士保険を活用することにより、費用を気にせず弁護士に依頼ができます。法律の専門家である弁護士の力を借りることができ、精神的な負担が軽減され、早期解決が見込める弁護士保険を、当社は今後も広く知っていただきたいと願っております。