ニュースリリース

2024/03/01

メディア

プレスリリース

どのようにして人気メディア「Mr.弁護士保険」は出来上がったのか?
~誕生秘話から現在まで~

 日本初の弁護士保険「ミカタ」を開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)は、様々な法律トラブルへの対処法や知識が身につくWebメディア「Mr.弁護士保険」を2019年10月より展開し、2023年6月には27万PVを突破しました。当メディアは弁護士監修のもと、多種多様な法的トラブルに関する記事を分かりやすく掲載することで人気を博しています。

※1 当社調べ
※2 PVとは、Pageview(ページビュー)の略で、Webサイトのページが開かれた回数のことです。
■法的トラブルに悩む人にとって必要な情報を継続的に提供するオウンドメディア Mr.弁護士保険

 当社は、「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」ことを経営理念に掲げています。法的トラブルに直面して悩んでいる方にとって、今まさに必要な情報を提供し、様々な事例を知っていただくことは、当社の経営理念につながるものと考えました。インターネットの飛躍的な発達により、Web上には様々な情報が氾濫しています。解決のヒント・カギとなる情報を迅速かつ継続的に提供が可能なオウンドメディアを展開することを決定しました。

■お客さまから寄せられた声をもとに、悩みやトラブルを気軽にリサーチできるオウンドメディアを目指す

 現在、法的トラブルは多様化・複雑化している状況です。予期しない法的トラブルに柔軟に対応することも大切になってきています。
 書きたい記事を書くだけでは継続的にMr.弁護士保険のサイトを閲覧されることはないため、まず社内でMr.弁護士保険のサイト開発プロジェクトチームを3人で立ち上げました。
 当社に寄せられたお客さまの声をもとにニーズの高いキーワードや競合メディアを分析することで、継続的に流入を図ることを目指しプロジェクトチームではオウンドメディア立ち上げに半年間会議を重ねました。

■コロナ禍:自宅待機、リモートワークなどコミュニケーションが制限された中、必要とされる情報を吟味

コロナ禍においては、人々の意識が大きく変わりました。ソーシャルディスタンスや3密回避の徹底など、多くの人々が非接触を前提とした生活を意識するようになりました。当社ではコロナ禍を、法的トラブルに悩む人々が欲しい有効な情報を提供する機会ととらえました。非接触でMr.弁護士保険のサイトと接点を持てることが閲覧者にとって大きなメリットであり、効果的なコンテンツ、参考にすべきメディア事例などを記事の執筆者の弁護士の協力のもと精査し、時流に沿った必要な情報や対策方法などをいちはやくお届けする体制を確立しました。

<編集会議風景>

<編集会議風景>

今後もMr.弁護士保険のサイトは、現在のトレンドや世の中の興味がある法律にかかわるテーマを常に見出し続け、様々なオリジナルコンテンツを提供することにより、法的トラブルに悩む皆様が一日でも早く解決に近づける情報をお届けしていきます。

【Mr.弁護士保険のサイト開発プロジェクトチームメンバーより】

 『Mr.弁護士保険』は、サイトの運営未経験のスタッフが力を合わせ、立ち上げました。
0の状態から1を作り上げることは想像以上に大変でしたが、勉強会・打ち合わせを繰り返し、なんとか形にすることができました。

現在でも、こうしてみたらどうなるだろうか?と試して、うまくいかなければ、じゃあ次はこうしてみようという具合に、毎日が試行錯誤の連続です。
挑戦・失敗を繰り返し答えを探す作業は、大変である一方、ほかには代え難いやりがいがあると感じています。

また、時代のニーズを常に意識し、自分たちがユーザーの立場だったらどのような情報を求めるかを考え、コンテンツやトピックを増やし、他にない唯一無二のサイトを目指しています。
特に離婚に関する記事が読者に伝わり、掲載後問い合わせも増えています。
今では、合計260記事を掲載しており、多くの方に観覧していただき、サイト運営の楽しさ・やりがいに繋がっています。