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2024/05/29

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プレスリリース

誰もが平等公平に司法サービスを受けられる社会の実現を
ミカタ少額短期保険 開業11周年
身近に潜む法的トラブルの遭遇時  弁護士へ依頼・相談した時の費用を補償する弁護士保険ミカタ

 日本初の弁護士保険ミカタを開発・販売しているミカタ少額短期保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花岡 裕之 以下:当社)は、本日5月29日に、開業11周年を迎えたことをお知らせいたします。
※2024年4月 当社調べ

■被害者の泣き寝入りを減らし、弁護士をもっと身近な存在にする弁護士保険ミカタ

 当社は、「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」という経営理念のもと、日本で初めて単独型弁護士保険を提供する保険会社として、2013年5月より弁護士保険ミカタの販売を開始しました。これまで長年にわたって、当社の弁護士保険ミカタを選んでいただいたお客さまをはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに心から感謝を申し上げます。
 2024年4月末には、皆さまからお預かりしている保険契約の総数は2.7万件を超えるまでになりました。
 これからも、弁護士保険のリーディングカンパニーとしてご要望にお応えし、より魅力のある商品の開発と万が一のための迅速かつ適格な補償ができるよう、お客さまお一人おひとりに寄り添い、安心をお届けし続けていく所存です。解決策がわからず泣き寝入りを余儀なくされている「二割司法」状態を解消し、弁護士をもっとお客さまに身近な存在にし、多様な幸せの実現に貢献するための様々な取り組みを今後も当社は進めていきます。

■生活様式が変化・多様化するなか、法的トラブルへの多角的な対応が求められる時代に

 社会のグローバル化やインターネットの急速な発展と普及に伴い、コミュニケーションの方法も進化しました。生き方や価値観はますます多様化するようになり、こうした社会の変化の中で新たな社会的課題、法的トラブルも発生しています。諸課題を多角的・総合的に解決するためには、法律の専門家である弁護士による法的な見地に基づいた予防方法や対処方法、解決策を聞くことが解決手段の一つであると言えます。
 当初は、個人の日常生活に伴う法的トラブルを対象とした保険のみを取扱ってきましたが、現在は法人・個人事業主の方が安心して事業活動に専念できるようにサポートする「事業のミカタ」も保険商品として提供しています。

 当社は弁護士保険ミカタを通じて、経済的な負担を軽減し、精神的にも健やかに、心豊かに歩んでいただくため、お客さまのご意見に耳を傾けてサポート力をより一層高め、これからもお客さまの満足度の向上に努めます。