プレスリリース

　ミカタ少額短期保険株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：花岡 裕之　以下：当社）は、弁護士保険ミカタを販売開始した5月15日を「弁護士費用保険の日」として登録しています。
　弁護士保険ミカタの加入者数は現在3万人を超えています。多くの未加入者及びご契約者様から弁護士保険ミカタに関する電話でのお問い合わせをいただき、累積で11万件を突破している状況です。

■弁護士保険ミカタに関するコールセンターへの問い合わせは12万件間近

　「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」ことを経営理念にしている当社は、弁護士保険ミカタを通じて、すべての人が法的トラブルで泣き寝入りをしない社会の実現を目指しています。
　国民の2割程度しか満足な司法サービスを受けられず、解決策がわからず泣き寝入りしてしまう人が8割近くいる「二割司法*」という社会的課題があるなか、弁護士保険の普及によって、多くの未加入者及びご契約者様から法的問題の解決を目指すための手段の一つとして注目されるようになり、当社のコールセンターへの問い合わせ件数はまもなく12万件に達する勢いです。

*日本弁護士連合会『東京弁護士会民事司法改革実現本部報告書（2014年11月）』より

■保険金請求に関する問い合わせは約10万件

　当社は、法的トラブルに遭遇したご契約者様には1日でも早く安心をお届けするために、迅速な対応を最優先に心がけています。
　不本意ながら巻き込まれてしまった法的トラブルに対する負担を軽減させる防止策として、弁護士保険ミカタの認知度が高まってきたこともあり、2024年度末には保険金請求に関するお問い合わせ件数は創業時から累計で9万件を突破し、現在も増加を続けております。10年以上にわたって本格的に弁護士保険の裾野が拡大していることがうかがえます。

■HPを通じたお問い合わせは創業年度時の4.2倍
　更なるスピーディーな回答手段としてチャットボットを2021年より導入