ワンクリック詐欺の手口と対策まるわかり!対処法4選紹介

ワンクリック詐欺は年々増加傾向にあり、消費者は注意したい悪質な詐欺の一つです。

インターネットとスマホの普及によって、被害も甚大になってきています。

あなたも、ワンクリック詐欺かも?と警戒した経験があるでしょう。

今回はワンクリック詐欺の手口とその対処法をご紹介しますので、慌てずに対処することが大切です。

ワンクリック詐欺に遭った場合にどうなるのか、などの詳細もチェックしておきましょう。

目次

ワンクリック詐欺とは?

ワンクリック詐欺とは
一回クリックしただけで詐欺サイトに誘導されたり、契約成立を宣言されたり等、高額請求されてしまう詐欺のこと

そもそも請求自体が出鱈目なケースですので、ワンクリック詐欺の効果的な対処法は何があっても動じずに無視を決め込むことです。

主に、電子メールやSMS(ショートメッセージサービス)、ウェブサイトなどから誘導されてクリックしてしまう詐欺の手口です。

ワンクリック詐欺とはどういうものを指す?

ワンクリック詐欺とは、ウェブサイトやSMS・電子メールのボタンを一回クリックしただけで詐欺サイトに誘導される詐欺の手口のことを指しています。

ポップアップを表示したり、偽の請求画面に勝手に遷移したりして、消費者に高額請求するという詐欺の手口が大多数です。

単純ではありますが、昨今は消費者も賢くなってきているため、だんだんと詐欺手口も巧妙化してきている傾向にあります。

一回のポップアップや請求だけではなく、ワンクリックしただけで、何度も執拗に請求してきたり、定期的にポップアップを表示したりして、消費者の不安を煽る、というものも増えています。

最初は「詐欺だろう」と軽く感じていても、だんだん不安が大きくなり、最終的に執拗な高額請求に負けてしまうケースも増えているので、ご注意ください。

下手に解約手続きしようなどと考えると、個人情報を抜き取られ、更なる悪質な詐欺被害に遭うこともあるでしょう。

弁護士

不安を煽ることで正常な判断能力を奪うことが詐欺手口の基本です。
「ワンクリック詐欺はは無視すればよい」と無視して消しても「何度も」「定期的に」追いかけてくるため、「本当にウィルスが入ったのではないか」などと不安を煽るわけです。

ワンクリック詐欺に引っ掛かりやすい状況とは

ワンクリック詐欺に引っかかりやすい状況とは、不審なリンクを踏んでしまったときや、検索などから初めて訪れるサイトを開いてしまったときなどです。

また、セキュリティが不十分なデバイスを利用している場合も、ワンクリック詐欺に逢いやすいので注意しましょう。

さらには、「無料」や「特別にご招待」など、魅力的な謳い文句の広告などにもワンクリック詐欺は潜んでいます。

それらのオファーに乗ってしまうと詐欺に遭う可能性もあるでしょう。

弁護士

書いてあることが全てではないことに気を付けましょう。
「無料」だからリスクなしと勘違いして進んでしまうと、どんどん詐欺の誘導に乗ってしまう危険があります。
それが詐欺をする側の意図なのです。

ワンクリック詐欺のよくある手口と詐欺の流れ

ワンクリック詐欺の手口と詐欺までの流れをご紹介します。

このような状況に遭遇したなら、まずは「詐欺かもしれない」と疑ってください。

WEBサイト内の不審なリンクをクリックしてしまう

Webサイト内の不審なページや、「無料」「あなただけにお得なクーポン」などの怪しい謳い文句のバナーなどをクリックしてしまうことから、詐欺ページに誘導されてしまいます。

慌ててバナーの先のサイトを閉じても「ご利用ありがとうございます。今回の利用料金は10,000円です」などとポップアップが表示されますが、詐欺ですので慌てないでください。

そして、「身に覚えのない方や、解約の場合はこちらをクリック」などと、更なるワンクリック詐欺が待ち構えていますが、決してクリックしてはいけません。

弁護士

解約にはお金がかかるという手口です。
冷静に考えれば、「身に覚えがない方は、~~円を支払ってください」というのが筋が通らないことに気づくと思うのですが、不安を煽られているので、この時には既に正常な判断ができなくなっています。

メール・SMSに記載されたURLから誘導

身に覚えのない不審なメールに記載のあるURLや、SMSなどへ届く嘘のお知らせが書かれたURLにアクセスしてしまうことからも、詐欺に誘導されますので注意が必要です。

消費者がよく利用しているような、ごく一般的なキャリアの請求に関する嘘の文面や、カード会社・銀行などを装った文面などが送られてきます。

「不審なアクセスがありました。身に覚えがない場合は今すぐにクリックしてください」のような、いかにも騙せそうな謳い文句が書いてあるでしょう。

銀行やカード会社がこういったお知らせを、SMSやメールで送ることはまずあり得ませんので、騙されないようにしましょう。

その後アクセスすることで、端末から情報を抜き取られてしまうフィッシング詐欺に遭遇するのが一般的です。

本当は有料サービスなのに無料サービスに見えるようなサイト内容

本当は有料サービスにもかかわらずに、無料サービスに見えるようなサイト内容のケースもあります。

「いますぐ無料でサービスを受ける」などのリンクをクリックすると実は有料サイトに遷移、ということはよくあることです。

消費者を騙す手口のサイトは数多くあります。

また、実際に訴えられても平気なように小さな文字などで「ここから先は有料サイトです」などと書いてあるケースも。

利用規約にも、一応正確な情報を書いてあることから、詐欺ではないと主張する悪質サイトもあります。

さらには、「無料」と書かれているにも関わらず、サイトやリンクをワンクリックしただけで「有料ページにアクセスありがとうございます。利用料金○○円の支払いをお願いします」などとメッセージが表示される詐欺サイトも。

弁護士

小さな文字での注意表記が消費者への案内として十分か否かは別として、消費者が「確認しなかった自分が悪い」と思い込み、泣き寝入りさせる手法です。

あやしいアダルトサイトや出会い系サイトなどにはアクセスしない方が無難です。

クリックすらさせない<ゼロクリック詐欺>

サイトに訪問した直後にページ遷移する、ゼロクリック詐欺サイトも最近では目立っています。

1回もクリックせずに、すぐに詐欺サイトにページが切り替わってしまい、アクセスしただけで「ご登録ありがとうございます。今回の請求は46,000円です」などと表示されるサイトのことです。

もちろん、詐欺ですので、対処法は何もしないこと。

サイトにアクセスしただけで高額請求がなされることは法的にも無効であり、あり得ません。

不必要に慌ててしまい、解約リンクなどはクリックしないようにしてください。

弁護士

「契約成立」と言われているから契約成立してしまっている…というわけではないです。
もちろん、サイトをクリックしただけ、更にはクリックもしていないのに契約が成立するなんてことはあり得ません。

スマホの機能を悪用して勝手に電話発信する

スマホの機能を悪用して、勝手に電話発信をしてしまう詐欺も一時期増加しました。

もちろん、スマホの乗っ取りなどがなければ勝手に発信するケースはありません。

しかし、不正なアプリをダウンロードや、ウイルスなどの作動で、勝手に電話を発信してしまうワンクリック詐欺も発生しています。

このケースは、「スマホを乗っ取られている」「特定されている」と消費者に不安を煽り、高額請求を騙し取ろうとするワンクリック詐欺の一つの手法です。

勝手に電話を発信されてしまっても電話口の相手とは話をせずすぐに切り、また、電話がかかってきてもその電話番号は着信拒否するなどの処置を取りましょう。

「このスマホは乗っ取られています、いますぐにここに振り込んでください(またはここにアクセスしてください)」などといわれますが、全て詐欺です。

そして昨今多いのが、勝手に発信してしまう詐欺よりも、ポップアップ表示で「ここにお電話ください」と電話を促す詐欺です。

これに電話してしまうと電話番号情報を盗まれてしまいます。

たとえ不安を感じて請求をを取り消したくても、電話はかけないようにしましょう。

弁護士

不安で正常な判断ができなくなっているため、「どうしたらいいのか」の相談先が、弁護士等ではなく詐欺業者が案内している先(詐欺業者)になってしまいます。

アプリをダウンロードしたら料金請求画面に遷移した

新しいアプリをダウンロードした途端に、料金請求画面に遷移するようなワンクリック詐欺も昨今流行りの手口です。

この手法は、ワンクリックウェアの手口になり、アプリ・スマホ・パソコンなどに、密かにプログラムを入れ込んで、スマホを起動する度・ブラウザを利用する度、アプリを利用する度などに繰り返し、詐欺サイトを表示します。

アダルトサイト画面などに遷移するケースも多く、消費者に繰り返しのプレッシャーを与えて高額請求を騙し取る手口です。

昨今急増中ですので、ご注意ください。

位置情報などを表示するワンクリック詐欺

位置情報やIPアドレスを、あたかも詐欺業者が特定しているような画面を出してくるワンクリック詐欺も昨今流行中。

いかにも個人を特定しているようなふりをしますが、多少の情報リテラシーのあるユーザーなら、わかるはずです。

位置情報やIPアドレスなどで高額請求ができるはずがありません。

しかし、高齢者やあまりネット知識のない若い学生などは騙されやすい詐欺になっていますので、注意した方がいいでしょう。

シャッター音を勝手に鳴らして撮影したふりをする

電話発信を勝手にするのと同様に、スマホやパソコンに(ウイルス感染などで)プログラムを密かに入れ込み、アプリをクリックしたり特定のURLにアクセスしたりすると、勝手にシャッター音を鳴らす手口。

消費者は「自分の顔写真が撮影された」と勘違いし、その後ポップアップされた高額請求に従ってしまう、という詐欺です。

消費者の不安な心理を利用した悪質な手口です。

勝手にシャッター音が聞こえても、実際には写真は撮影されていませんし、撮影されたとしても、それはあなたのスマホ内でクローズしていますので、焦らなくても大丈夫。

全ては詐欺の手口ですので、冷静に対処しましょう。

弁護士

いずれも「不安を煽る」手口とも言えます。
冷静に対処するためにも、電話等で気軽に相談できる弁護士がいるといいでしょう。

ワンクリック詐欺 よくある3つの事例

ワンクリック詐欺のよくある3つの事例をここでチェックしておきましょう。

これらの事例のようなことがもしもあなたの身に起こったとしても、それは詐欺だと理解して、冷静に対処することが肝心です。

事例1「アダルトサイトにアクセスしただけで高額請求」

ワンクリック詐欺でよくあるケースが、アダルトサイトにアクセスしただけで高額請求されるものです。

アダルトサイトにアクセスするユーザー心理としては「こっそり」「バレないかな」などの怯えた心理がまずあるのではないでしょうか。

その怯えた心理を悪用し、アクセスした途端に高額請求するものです。

「やばい!」「バレた」などとユーザーが感じる心理を利用し、高額請求を騙し取ります。

しかし、アダルトサイトにアクセスしただけで高額請求が成り立つことも利用者が特定されることもあり得ません。

会員登録や、実際にアダルトのコンテンツを購入したり、レンタルしたりしなければ、一切の料金は発生しませんので、安心してください。

このパターンで騙されやすいのは、中高生などの子どものケースが多いでしょう。

弁護士

ただし、会員登録完了、コンテンツ購入完了、レンタル手続完了等を装って騙す詐欺もあるので、不安が残る場合には弁護士に相談しましょう。

事例2「偽のアンケートサイトにアクセス」

「○○を無料でプレゼント」などの甘い広告に誘われて、偽のアンケートサイトにアクセスしてしまうワンクリック詐欺もよくある手口です。

実際には無料プレゼントなどはなく、個人情報を抜き取られ、アンケートの最後に「今回のご請求は32,000円です」などと無料のはずの物品に対して、請求してくる手口です。

節約生活が趣味の主婦や一人暮らしの方などが、無料といった言葉に騙されやすい傾向にありますので注意してください。

少しでもおかしいなと感じたら、すぐさまアンケートサイトを閉じてキャッシュを削除しましょう。

「購入」ボタンなどは押さないようにしてください。

事例3「宅配業者を装ったSMS詐欺」

SMSなどに、有名な宅配業者を装った連絡が入ることがあります。

「ご不在でしたので荷物を持ち帰りました。再配達の依頼は以下のURLをクリックしてください」などともっともらしい文言が記載されています。

しかし、宅配業者がSMSで連絡してくるケースは基本的にありません。

LINE登録などしている場合には、LINE公式サイトから連絡が入るケースはあるでしょう。

しかし、SMSでは来ませんので、詐欺に騙されないようにしてください。

名前や住所、電話番号などを入力させて情報を盗み出す、フィッシング詐欺サイトなどに誘導され、さらなる被害に巻き込まれる可能性もあります。

ワンクリック詐欺被害に遭ってしまった時にすべきこと4選

ワンクリック詐欺に遭遇した際の対処法をお伝えします。

一番の対処法は何もしないことです。

基本的には無視でOK

基本的にワンクリック詐欺サイトに誘導されてしまっても、無視しましょう。

「今回の請求は30,000円です」といわれても、相手に請求する手段はありません。

ただし、スマホやパソコンのキャッシュは削除しておきましょう。

キャッシュが残っていると、再度同じ詐欺サイトに遷移してしまう可能性があるからです。

キャッシュの削除方法は使用している端末やブラウザによって変わりますので、分からない場合にはキャッシュの削除方法を検索してみるとよいでしょう。

ワンクリック詐欺は、消費者の不安を煽って請求してくる手口ですので、不安に感じずに無視することが一番です。

電話発信されてしまった場合には「着信拒否」「電話番号変更」

リンクをクリックして電話発信されてしまった場合は、すぐさま電話を切りましょう。

相手と会話してはいけません。

AIなどの音声テープのケースも多いですが、聞かずに切電してください。

そして、その電話番号と二度と通話しないように着信拒否に設定し、可能であれば、あなたの電話番号を変更するなどの対処も視野に入れるといいでしょう。

カード会社や銀行へ連絡し支払い停止の手続きを行う

もしも、ワンクリック詐欺だと気がつかずに、支払い処理をしてしまった場合は、カード会社や銀行などに連絡し、支払い停止の処置をしてください。

自宅に請求書が発行されても無視して大丈夫です。

ただし、証拠になりますので、請求書はしばらく捨てずに保管しておく方が無難です。

間違っても、請求書の通りに詐欺業者に支払わないように注意してください。

弁護士

詐欺被害では、法律的に取り返す権利があっても実際に取り返すことは非常に困難な場合が多いです。
支払わないこと」が非常に大事です。

警察や消費者センターなどに被害報告をする

もしも、詐欺業者に支払ってしまった後なら、警察や消費者センターに相談して、被害届を出しましょう。

「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例」において、消費者がミスなどで、契約する意思がなく申し込んだ場合に、救済措置が取られるようになっています。

ワンクリック詐欺にもしも遭ったとしても、慌てずに冷静に行動することが大切です。

ワンクリック詐欺にあわないための対策5選

ワンクリック詐欺に遭わないための対策を5つご紹介します。

参考にして、詐欺にあわないように工夫しましょう。

日本語やリンクのURLが不自然なサイトに訪問しないようにする

片言の日本語や、SSLを通していないなど、URLがおかしいサイトは無闇にクリックしないようにしましょう。

URLがやけに長いのも不審な証拠の一つ。

詐欺サイトグループの本拠地は日本でないケースも多く、片言の日本語のケースも多いものです。

たとえば、最近多い詐欺で、ショッピングサイトの詐欺があります。

あたかも新しい商品を売っているように見せかけて、実は有名フリマアプリなどの画像を流用し、購入しても、物が届かないというもの。

この手のサイトの日本語はあやふやで、ショップの運営サイトなどを見ても架空の日本の住所が記載されています。

住所記載も明らかに不審なのですぐに気がつくでしょう。

同様にワンクリック詐欺サイトも日本のサイトではないケースが多いため、日本語が不自然です。

このようなサイトにはアクセスしない方が賢明な対策になるでしょう。

興味を引く内容のメールや広告でもむやみにクリックしない

「無料」「プレゼント」「あなただけに特別」などの興味を惹くような広告のリンクを無闇にクリックしないことも一つの対策です。

確かに詐欺ではないケースも存在しますが、甘い謳い文句には詐欺が隠れているかも?と警戒し、信じられるサイト以外にはアクセスしないようにしてください。

請求画面などが急に表示されても慌てない

請求画面が急に表示されても慌てないことが大切です。

基本的には無視して、その画面は閉じてください。

二度とアクセスしないように、そのサイトのキャッシュもきちんと削除しておきましょう。

ソフトやアプリのダウンロードは公式のアプリストアを利用する

ソフトやアプリのダウンロードには慎重になり、公式のストアからのみダウンロードすることを心がけましょう。

WEBサイトからのリンクなどはクリックしないことが賢明です。

iPhoneならAppStoreから、AndroidならPlay Storeから、きちんとダウンロードしましょう。

調べた内容の記事にリンクがついているケースもありますが、そのままリンクをクリックするのではなくそのアプリ名だけをコピーし、公式ストアからダウンロードしてください。

セキュリティ強化

スマホやタブレット、パソコンなどのセキュリティ対策も強化していきましょう。

昨今はマルウェアなども巧妙化してきています。

利用するソフトやOSは最新にし、必要なセキュリティーソフトはインストールしてください。

その上で常に最新にバージョンアップすることをお忘れなく。

ワンクリック詐欺の年間の件数と被害総額は?

警察庁によると、2023年の一年間の被害認知件数と総額は、特殊詐欺の分野全体で19,038件、被害総額は446億8,602万4,000円とのことです。

全てがワンクリック詐欺の被害という訳ではありませんが、詐欺の総額が高いことがわかります。

そして2021年に実施された、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のアンケート調査によると、「10代の9人に1人が詐欺に遭遇している」という調査結果も。 

ワンクリック詐欺は年々増えています。

誰でも詐欺に遭う可能性があると理解し、十分な対策をしておきましょう。

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まとめ

ワンクリック詐欺は、ITが普及している昨今においては、誰でも遭遇する可能性のある詐欺被害です。

その手口は巧妙化していますが、とにかく冷静に詐欺サイトやポップアップは無視することが大切です。

もしも支払いなどをしてしまっても慌てずに警察や消費者庁に相談してください。

被害に遭っても救済措置をしてくれるという法律もあります。

対処法がわからない、詐欺に遭っていないか不安だ、などの場合には、弁護士に相談するのも一つの手段です。

相談だけは無料でできるケースもありますので、1人で悩まずに、一度検討してみてはいかがでしょうか。

弁護士

弁護士 吉原崇晃

第一東京弁護士会所属
吉原綜合法律事務所

所在地 東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー4階
TEL 03-6890-3973

戦略法務として、商標・著作権・景品表示法など表示関係全般や企業法務、男女トラブルや交通事故などの私的問題、社内研修まで幅広く扱う

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