離婚したのち【復縁(再婚)をしたいあなたへ】知っておきたい一番大切なこと

『覆水盆に返らず』

有名なことわざで、知らない人はほとんどいないでしょう。

由来は、一度離婚してしまった夫婦は、元に戻らないということであり、これが派生して、現在使われている「いちど起きてしまったことは、元には戻らない」という意味で使われています。

離婚後に復縁を考えた時、確かにいままで通りの関係性のままとはいきませんが、関係を修復することや、また婚姻関係を続けることができる可能性はあります。

そこで、離婚したけれども、復縁する方法について、一緒に考えていきたいと思います。

記事に入る前に・・・

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丸山弁護士

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目次

離婚後の復縁のハードルは高い?!

3組に1組は離婚 10組に1組は再婚どうしの結婚だが…

前提として、離婚後の復縁のハードルは高いといえます。

「結婚」するより、「離婚」。

「離婚」するより、「復縁」の方が、より大変で、思い通りにいかないが現実です。

復縁率というのは公式データにはありませんが、一番近い厚労省の婚姻に関する統計によると、夫妻の初婚・再婚の組み合わせ別に見た構成割合は、「離婚同士の再婚」は、全体の10%弱です。

「再婚同士の再婚」といっても、全員が、復縁して再婚したということではありません。

復縁を希望する母数が少ないということもあるかもしれませんが、離婚後の復縁は簡単ではないことはイメージしていただけると思います。

しかし、どうしても、復縁したいということであれば、あきらめるのはまだ早いです。

離婚後に復縁したという夫婦は存在するのも事実です。

では、どのような人が、どうやって復縁したかを考えていきたいと思います。

離婚後、復縁できる可能性がある場合

離婚の方法が、協議離婚 (夫婦で話合いをして離婚)

調停や裁判所など第三者機関を利用して別れたのではなく、話し合いをしたうえで、離婚した場合です。

逆に協議離婚で別れたのではなければ、復縁は難しいといえます。

感情的に離婚した場合

一時的な感情で離婚した場合は修復できる可能性はあります。

これは離婚原因が、不貞であったとしても、喧嘩であったとしても、一時的な感情で後先考えずに離婚を選んだということであれば、復縁の可能性はあります。

なお『感情的に離婚する』とは、相手が計画的でなくその場の雰囲気で離婚を切り出した場合のことをいいます。

生活環境の変化によるもの

もともと夫婦仲がよかったにも関わらず、仕事を転職や就職などを気に生活リズムが夫婦で変わったことによる場合です。

特に仕事の休みや生活時間が違うと、コミュニケーション不足から、夫婦間に溝ができてしまうことが多くあります。

離婚後、復縁の可能性が低い場合

・調停離婚や裁判離婚で離婚した場合

・熟年離婚(長年寄り添って、不満が積もって離婚)

この場合復縁は難しいでしょう。

熟年離婚の場合は、多くの場合、考えに考えて結論を出し、用意周到に離婚の準備をすすめていた経緯があるので、復縁は難しいでしょう。

この場合、離婚相手は、あなたのことをよく思っているケースが少ないので、復縁を求めようと頻繁に連絡するものなら、最悪ストーカー扱いされることもあります。

復縁は難しいので、相手の幸せを願うという形で終わらせるべきでしょう。

・離婚相手が経済的に自立している

・子供がいない(子供が成人している)

復縁のきっかけとして「子供」と「お金」の問題が多いといわれています。

相手方が、この2つに当てはまる場合は、現在の生活が充実している可能性が高いので、復縁の可能性は低いでしょう。

ただ、相手方と、現在も友人のように連絡がとれる関係であれば、まだ見込みはあるといえます。

やらずの後悔よりやってからの後悔

心理学的にも、色んな人の格言にしても

『やってからの後悔より、やらずの後悔の方が、後悔が大きい』と言われています。

あなたの選択肢は2つです。復縁をするかしないか

  • 復縁をしない → そのまま時が流れる
  • 復縁をする  → 復縁ができるかもしれないし、できないかもしれない

どちらを選ぶかは、本人次第ですが、後悔のない選択をしてください。

復縁をまじめに考える

当然ですが、復縁する=再婚という話が前提になります。

とりあえず、恋人のころのようなお付き合いをしたいと思っている方は、相手を惑わすだけなので、再婚の意思がなければ、相手のためにも復縁は考えない方がいいでしょう。

あなたが、復縁を望むのであれば、再婚もセットで考えましょう。

法的な部分について考える 

再婚禁止期間

再婚禁止期間という法律がありますが、実は復縁には何ら影響がありません。

この法律は、そもそも「誰の子供」であるかということを客観的に判断するということが背景にあります。そのため「女性」にだけ適用される法律になります。

(再婚禁止期間)民法733条

1、女は、善根の解消又は取消の日から起算して百日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。

2、前項の規定は、次に掲げる場合には、適用しない。

・女が善根の解消又は取消の時に懐胎していなかった場合

・女が善根の解消又は取消の後に出産した場合

この条文は、女性は、離婚してから100日後でなければ、再婚できない。

ただし、離婚時に妊娠していない場合や、離婚後に出産した場合であれば、再婚禁止期間に適用しないということになります。

条文にはありませんが、再婚相手が、直前に離婚した男性の場合(復縁した場合)、子供の問題が発生しないので、この再婚禁止期間の適用はありません。

以前は、300日は再婚できないというルールがありましたので、再婚禁止期間があると思っている方も多いと思います。しかし、復縁の場合は、法律的な再婚禁止期間は気にする必要はないでしょう。

ストーカー規制法

なぜ、ストーカー規制法?と考えるもいらっしゃると思いますが、元配偶者がストーカーとして警告されたり、最悪逮捕されるケースがあります。

ストーカー規制の目的(法第1条)

ストーカー行為を処罰するなどストーカー行為について必要な規制を行うとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資する目的としています。

簡単にいうと、特定の人に対し「つきまとい等」を、繰り返し行うことを「ストーカー行為」といいます。

つきまといとは、待ち伏せするのみならず、必要以上に相手の家や職場のまわりをうろつくことや監視していると告げる行為、面会や交際の要求、乱暴な言動、しつこくメールなどを送ることも含まれます。

自分には関係ないと思っている人ほど注意が必要です。

自分はしつこくしているつもりがなくても、相手が拒否(不快)と思っていれば、十分ストーカーと認定されます。 「元配偶者だから」ということは、通用しないので、ご注意ください!

離婚条件を履行しているか

当たり前のことですが、離婚時の約束を守っていることは非常に重要になります。

  • 養育費を毎月遅れず払っている。
  • 子供との面会を約束通りしている
  • 慰謝料を約束通り払っている

決めた約束をきちんとしていないと、口でなんと言おうが誠意は伝わりませんので、必ず約束を厳守しましょう。

復縁の準備

なぜ復縁したいのか

なぜ離婚したのに、復縁したいのですか?

あなたが復縁したい理由は、寂しいから?

金銭的に不安だから?

もしくは子供のため?  

なぜ、離婚したのかということを分析することが非常に重要になります。復縁を考えているのであれば、このことを最初に考えましょう。

明確な答えがなく安易な考えで復縁を迫ってもうまくいきません。また仮に復縁したとしても失敗する可能性があります。

復縁をする際、離婚前と同じような気持ちで再婚したら、また同じことを繰り返す可能性は高いでしょう。

自分が変わることが必要

復縁しようと思った場合、いままで通りという訳にはいきません。

相手は変えることができませんので、自分が変わるしかありません。

  • 不倫が原因なら、不倫相手との関係を解消し、信頼を回復する行動をとる。
  • 借金が理由なら、借金を返済し、家族に不安にさせない経済力をもつ。
  • ギャンブルや浪費をやめる。

また、

  • 日々のコミュニケーションをかかさず、相手の考えを尊重できるような余裕をもつ
  • 子供がいるなら、子育てに責任をもち、見本となる親になる
  • 日々相手に感謝できるよう努める
  • 疲れていても、出来るだけ家事を手伝う
  • 相手の仕事をねぎらう

自分が変わらなければ、元配偶者との関係も変わらない(元に戻らない)を心得ておきましょう。

“元”配偶者ということを認識する

元々は自分の配偶者であったと思わないようにしましょう。

元配偶者だからといって、別れた後も、身内気取りはNGです。

別れたということは、他人になったのです。 相手を思っての発言であっても、結婚している時のように細かいこと言ったりするとそれだけで相手は嫌になります。

関係を復縁する

一番大切なこと

復縁とは、自分が相手を好きという気持ちを伝えるものではなく、相手が自分を好きになってもらうことが必要です。 

そのためには、過去の自分を変え、相手に自分を好きになってもらうことです。

相手と良好な関係作りをするということは非常に重要です。

相手に復縁したいという熱意を伝えるのは、関係作りができた後で十分です。

修復を考えた時、あなたの現在地は0ではなく、マイナスの可能性が高いですので、まずは相手からの信頼を得ることが重要です。

  • 相手に復縁を迫らない
  • 未練を感じさせない
  • 相手のことを考えて行動

学生のように、いきなり、気持ちを前面に出して、復縁を迫るのはやめましょう。

相手の気持ちを考えて行動することが大切です。

味方を作ること

子供

復縁を考えている場合、子供も復縁に賛成しているということが前提となります。よって子供も復縁に賛成・協力してくれる環境づくりが大切になってきます。

復縁を前向きに考えた時、子供と向き合って話してみるといいでしょう。

共通の友人

もし、共通の友人いて、自分の理解者であれば、多くの場合あなたの味方になってくれる可能性が高いです。

共通の友人に関しては、どれだけ復縁を本気で考えているのかを伝えることは非常に有効です。

また、状況によっては友人等(第三者)を通じて、自分ことを、相手に伝えてもらうことは、非常に有効な手段となります。

注意:接触を推奨できない場合

ストーカー規制等の規制等に関する法律(以下、ストーカー規制法)は、本人だけではなく、「その配偶者、直系若しくは同居の親族その他当該特定の者」に対するつきまとい行為も規制している点は注意が必要です。

「社会生活において密接な関係を有する者(以下「密接関係者」という。)」とは、「特定の者」の身上、安全等を配慮する立場にある者であり、その者のために「特定の者」に対する行為の感情が満たされない、又は、その者に対して嫌がらせを行うことによって「特定の者」を心理的に圧迫し、その意思決定を左右しかねないというような場合が該当すると解かされる。具体的には、その恋人、友人、職場の上司等が考えられる(平成29年5月26日付け警察庁丙生企第63号通達)。

そのため、共通の友人ですら注意が必要となります。

復縁するための3つの注意点

離婚後、復縁を考える上では、「子供」と「お金」の問題がほとんどだと思います。 その中で、復縁を考えている人が陥りやすい注意点を記載します。

「未練を感じさせる連絡をしてくるのが嫌」

未練たっぷりで、頻繁に連絡をとると逆効果になります。

復縁したい思いが先行して、未練がましくなってないですか?

前提として、お互いの合意をもって離婚したはずです。その中で、復縁したいという熱意は逆効果以外なんでもありません。

最低でも復縁したいということを伝えるのは、信頼関係を取り戻してからにしましょう。そうしないと、最悪ストーカー扱いされて終了になります。

「離婚に至った原因をわかっていない」

復縁を迫られた方からよく聞く声で、復縁を迫られても、離婚に至った理由を相手が理解していないという声をよく聞きます。

相手に対し、自分が変わる(変わった)と伝えても、的外れなことをいってしまっては仕方ありません。

離婚の原因はなにか。

それを繰り返さないためにどうするのか これを間違えると修復できるものも修復できないので、離婚した理由に関しては、真摯に受け止めないと前にすすめないのです。

 「離婚前と、何ら変わっていない」

離婚後復縁したいということは、自分は変わったということを証明しなければ、話は進みません。

変わったことを伝えるには、上記の離婚に至った経緯を考え、それに対して素直に反省し、変わらなければなりません。

また、相手の言い分を素直に受け止めることも必要です。

もちろん自分にも言い分があると思います。

また相手が悪い場合でも、ここは大人になって相手の分まで受け入れる度量が必要になります。

例・相手の浮気が原因で離婚した場合

悲しい思いをさせたのは、自分であることを伝え、今後は、もっと思いやりを持ちたいなどを伝える

復縁するための実践例

復縁までのステップ例をお届けしますので参考にしていただければと思います。

※ 離婚の際に相互に接触禁止の条項が定められている場合には、みだりに連絡を取ると損害賠償責任等の責任を負うことになりますので、ご注意ください。

※ 結果の保証はできませんのであらかじめご了承ください。

連絡がとれる関係にする

一番初めの連絡の取り方が難しいという声をよく聞きます。

離婚後、久しぶりに(初めて)連絡をとるための例を2つ出しますので参考にしてみてください。

ファーストアプローチ例

例1  子供がいる場合 

「同僚に、子供にいい本があると紹介されたから、ぜひ○○(子供)に読ませたいと思ってついつい買ったんだよね。せっかくだから○○(子)に直接渡したいんだけど、○日と●日だったらどっちの方が都合いい」

ポイント

  • 子どものことを思って衝動買いしてしまったと、子どものことをいつも思っていることを伝える
  • 元配偶者に遭いたいという気持ちが伝わらないようにする

例2  「仕事関係の人から、映画のチケットを2枚もらったんだけど、自分がいけないから、誰かと見に行かないかと思ってさ。○○(元配偶者)は、こういう映画好きだったよね。」 

ポイント

・渡すものはなんでもいい

・あなたのために用意したということは言わない(重く受け止められないよう注意)

・あくまでも貰い物。相手が好きだということを覚えていたから、声をかけた

・いきなり、一緒に行こうなどと言わない

相手の返答例

  1. 「せっかくだからもらっておくね。●日の方がいいかな」
  2. 「なら、郵送で送って」
  3. 「そんなことより現金の方がいいんだけど」
  4. 「いらない」
  5. 「・・・」(無視)

相手の反応は、以上のような感じだと思います。

「郵送で送って」だったら良しとし、会えたら最高ですね。

また、4や5などの返信がきても、想定内と思い、傷つかないようにしてください。

この技は2,3回までは使えるので、連絡をするきっかけがないという方はぜひ試してみてください。

また、女性から男性の場合は、このような周りくどいことをしなくても、

電話もしくはメールで、

「今日▲▲駅(適当な駅名)の近くで○○(元夫)に似た人見たから声掛けようかと思ったんだけど、今日▲▲にいた?」

相手は絶対にいないので

「違ったのね。声かけなくてよかった(笑)そーいえば、元気してるの?ちゃんとご飯食べてる?」

こんな軽いメールでもいい場合もあります。

その辺は相手によりますが、自分に合った方法でしてみるといいでしょう。

※電話やメールも方法次第では、ストーカー規制法違反になりますので若干注意は必要です。

会って話す機会を作る

上記1でプレゼントを直接渡せる関係になったら、次のステップです。

一緒に喫茶店にでもいってゆっくり話しましょう。

子供がいる場合だったら、子供と一緒にランチにいくということでもいいです。

ポイント

・相手と会ったときは、相手の話を聞くこと

・相手の現状や考えていることをメモする(相手の目の前でメモはやめましょう)

補足)優しい言葉をかけられても拡大解釈をしない

元夫婦だったわけですので、相手のことを少しは気になる方が普通です。

「元気にしている?この前もふと気になったんだよね。」

「ちゃんと自炊して野菜とか食べている?大丈夫?」

「子供と二人だけなんて心配だよ」

など、相手を気にかける言葉をかけてくれたとしても、あなたを受け入れたことではないのでご注意ください。

『何か、いけそうな気がする~』と思っても、落ち着いて冷静に対応しましょう。

また、逆に、話やメールの中で

「私たちの関係は終わっているから」

「お互い前を向いて生きよう」

「もうあのころには戻れない」

のようなネガティブな発言を聞いてとしても、落ち込まないようにしましょう。

別に悪意がなく言っている場合も多いので、一喜一憂しないでください。

また、元配偶者と連絡を取り出すと、嬉しくて頻繁にLINEや連絡をする方がいます。これも注意が必要です。相手に「億劫だな」と思われたらおしまいです。

相手と連絡が取れなくなるばかりか、警察から警告を受ける恐れもあります。

せめて関係性がたまに会える関係性にならない限り、熱意を伝える必要はないでしょう。 復縁というのは、相手の関係を修復することが第一ですので、昔みたくなんでも話せる関係になって初めて、復縁の話をするようにしましょう。

やれることをやったらあきらめる

相手があることなので、できることとできないことが当然あります。

人生は全てが思い通りになったりはしません。

そんな時はあきらめる選択肢も必要です。

諦めることでより幸せになることや、いままで見えなかったものが見えるようになったりすることはたくさんあります。

辛い選択かもしれませんが、その時はゆっくりと気持ちを切り替えましょう。

気持ちの切り替え方

無理して忘れようとしない

人は「忘れよう」と思えば思うほど、相手のことを強く思うことになります。元配偶者のことを考えないようにすることが大切です。

何かに没頭する

 仕事をいつも以上に頑張る。趣味に没頭するなど、何かに没頭できれば、相手のことを考えなくなりますし、自分への自信も取り戻すことができます。

思いっきり泣く

 相手のことを思って泣いてもいいですが、映画やDVDなどを見て泣くとよいでしょう。泣くということは、ストレス発散や心のために非常によい効果があり、心をクリアにしてくれます。

復縁できないことを受け入れる

 自分で現実を消化することも必要です。「完全に終わった」ことを受けいれると少しは楽になれます

次の再婚を考える

恋愛対象になるのは、約35億人以上います。(世界人口の約半分が恋愛対象とした場合)

復縁しなくても、今後家族になりうる可能性のある人はたくさんいることを考えると、少しは気持ちが楽になるかもしれません

友人や知人に話をする

悩み事は自分の中にためがちですが、人に話すと気持ちが整理され楽になるということも多くあります。友人や同僚など身近な人でいいので、話をするとよいでしょう。

気持ちの整理は男性より女性の方が上手く切り替えることができる方が多いので、特に男性の方は、特に気持ちを切り替えられるよう、なにかしら実践してみるといいでしょう。

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まとめ

いかがでしょうか。離婚後、復縁を考えた時は、

なぜ離婚したのか考え、

相手から好きになってもらえるよう自分を変え、

冷静になり関係を修復することに全力を注ぐことが必要です。

また場合によってはあきらめることも大切です。

あなたの復縁が上手くいくよう心よりお祈りいたします。

是非、弁護士保険でトラブルの予防をするのはいかがでしょうか。

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弁護士
松本隆弁護士

弁護士 松本隆

神奈川県 弁護士会所属
横浜二幸法律事務所
所在地 神奈川県横浜市中区山下町70土居ビル4階
TEL 045-651-5115

労働紛争・離婚問題を中心に、相続・交通事故などの家事事件から少年の事件を含む刑事事件まで幅広く事件を扱う

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